青い瓦屋根に白い壁、オランダの小さな家のボトルを見ると実家の青い瓦屋根を思い出します。
実家から急な坂道を下りて畑の脇を抜けまた坂を上って、20分ほど歩いた高台にある小学校からは小さく実家の青い屋根が見えました。
なぜか、その景色を思い出すのはそんな春の景色でした。
桜の花びら、青々とした芝生、光あふれる季節。
春、アメリカの西海岸に暮らすようになって、日本の蝶の種類の多さに驚きます。
日本では当たり前のモンシロチョウも、小さなかわいらしい黄色い蝶も、アゲハチョウも、カラスアゲハも、ここではほとんど見ることがありません。
オオカバマダラというオレンジと黒の蝶がLAでよく見かける蝶です。
春がくるたびに、そんな春の景色が恋しくなります。
ご紹介したお品物
・小さなおうちのボトル A
・小さなおうちのボトル B
・古いドイツのトラックのおもちゃ